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金型部門のあゆみ

 私たち金型部門は昭和17年(1942年)、機械木型の製作からスタートしました。

次いで、昭和27年(1952年)精密鋳造技術のシェルモールドプロセスがわが国に導入されたのを機会に業界にさきがけ、シェル金型の製作に着手、機械木型に精通した金型メーカーとしての歩を踏み出しました。

 その後、機械部門の各種中子造型機の開発に合わせ、造型品に適合するマシン選定と装着金型を組み合わせ、一連の造型技術として提供するユニークな一貫態勢を確立、自動車・電機メーカーをはじめ量産鋳物工場向けに、各種金型の製造・販売を行ってきました。平成4年(1992年)にはCAD/CAMシステムを更新するとともに近代的な金型専門工場を新設しました。



 私たちは積極的に新技術のテーマに取り組み、自動引き抜き機構・接合造型システム・チップレス吹込みノズル等の先進技術を初め、多くの特許・実用新案権の取得に象徴される独創的な集大成技術を完成しました。
これに対し、国内ユーザーはもとより、海外からも高く評価され、納入実績も 6,000面を突破するに至っています。

 今後、皆様方のニーズに機敏に対応し、過去50年間にわたり培われた豊富な経験と斬新なアイデアをベースに造型技術のあすへ向かって更なるチャレンジを重ねて参ります。


営業品目

 



多品種少量鋳物生産用の金型や、単純な見切りでは抜型出来ない特殊金型のご相談に応じます。

この頁にご用の方は営業Gr. 森田までお願いします。

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e-mail: naniwap@gold.ocn.ne.jp